最近話題になっている扶桑社の歴史教科書を読んでいます。
中国や韓国から猛抗議を受けている教科書ですが、本当にそこまで非難される内容なのか? そして一部の人々から「正しい歴史が書かれている」と賞賛されているが、果たしてそうなのか? を自分なりに検証したかったので、ザーッと読んでいる所です。 こんな本も出ています。「ここが問題 つくる会の教科書」。 どういった部分が問題視されているのかが、まとまっています。 あと、昔学校で使っていた山川出版の歴史教科書なんぞを本棚から引っ張り出してきて、3冊を読み比べたりして楽しんでます。 まあ、何が正しい歴史観で何が間違ってるかなんて、その時代に生きてなかった我々が今更知る所じゃないんですけどね。^^; まあ、だからこそ、色々な視点から歴史を見つめ直す事が、今重要なんじゃないかな~ と思います。 その内、歴史教科書を読み比べた感想とか書きたいです。 所で何か皆さんオススメの歴史モノないですか? おいささんが「坂の上の雲読め!」と勧めてくるので最近読み始めたんですが、これ結構長いですな。(爆) 因みに俺の愛読書は物語日本史です。 これを初めて読んだ時は「うおおおおお!」って感じでした。 神話の時代から明治維新に至るまでの日本の歴史を通して解説してる本なんですが、作者の先人達へのリスペクトの気持ちがよく伝わってきます♪ 言葉遣いも至極丁寧で、作者の人柄が伝わり、好感が持てます。 関係ないけど5日ほどネットつなげません。
by redo_uo
| 2005-08-04 21:59
| 歴史・政治・宗教
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